最近こんな本を読みました。
コーチングの教科書
コーチって言うと野球のコーチをイメージしちゃいます。
ピッチングコーチとか。
選手にあれやこれや教える人、そんなイメージありますよね。
でも、この本はいきなりこう書いてます。
「コーチングはクライアントにアドバイスしません。」
エーッ!アドバイスしないの?
じゃ何すんの?
「コーチの仕事は相手に考えてもらうこと」
ふむふむ
「誰かに頼ることなく、情報を自ら取りに行ける人材にするのがコーチの役割です。」
なるほど。
この本を読んでいくと、誰にでもコーチが必要であることがわかります。
特に経営者には必要だとわかります。
興味が沸いた方は是非御一読をお勧めします。